5、6年生 ものづくり・デザイン科の見学

5月24日(金)

ものづくり・デザイン科の学習では、高岡市の伝統工芸である銅器、漆器の歴史を学んだり、実際に作品を作ったりする活動を行っています。

今日は、御車山会館、鋳物工房利三郎、高岡鋳物資料館へ行き、伝統工芸の歴史や特徴について学習してきました。

【御車山会館】

金工、漆工、染織の分野ごとに、高度な技術を用いて作られた御車山。

間近でじっくり見た御車山は圧巻でした!

体験コーナーでは、お囃子で使われている太鼓や鐘をリズムに合わせてたたくことができ、子供たちはとても楽しそうでした。

   

【鋳物工房 利三郎】

明治6年から150年間続いている、鋳物工房利三郎さん。

どのように銅器が作られるのかを実際に見せていただきました。

最初は柔らかい特殊な砂を木枠に入れていき、炭酸ガスを1分間入れます。

そうすると、不思議なことにかちかちに砂が固まり、あっという間に型が出来上がりました。

職人さんの技に驚くばかりの子供たち。早く作ってみたいという気持ちが高まったようでした。

   

質問コーナーでは、子供たちは疑問を進んで聞いていました。

職人さんが、「ものづくり・デザイン科の学習を通して、伝統工芸に興味をもち、この職業に携わる子供たちがいるということを聞いた。それが何よりもうれしい。」と笑顔で話しておられるのがとても印象的でした。

石堤っ子の中から、未来の伝統工芸士が生まれる日がいつか来るかもしれませんね!